2008年05月12日

狩りのタイプで猫の好きな遊びがわかる(6)

鳥を狩るのが得意「トコ」タイプ

室内を飛ぶ虫や近くに姿が見える鳥に反応します。

 室内を飛ぶ虫を捕らえようと反応するのは「トコ」の特徴。同様に窓近くにいる鳥を見つけると、「ケケケ」などの声を小刻みに出して鳴いて反応することがあります。これは捕まえに行きたいのに行くことができないという苛立ちと葛藤の声で、「トコ」によく見られる鳴き方です。

飛べば届く高さで動くおもちゃなどを捕まえたがります。

 この虫や小鳥に通じる動きとして、飼い主さんが、猫がジャンプできる高さでひも付きおもちゃを揺らしたりすると「これなら捕まえられる」と興奮して飛び付いてきます。ちなみに、ワシなど猫より体が大きかったり、空高く旋回する鳥は、捕まえるには現実的でなく、あまり獲物とは思わないようです。

トコ」タイプが喜ぶおもちゃと遊び方

鳥のような形や羽根などの素材、羽ばたく音や動きを表現出来るおもちゃで、「トコ」のハンター魂を刺激しましょう。

羽根付きおもちゃ−−−鳥の姿や羽ばたく音を表現
ひも付きおもちゃ−−−空を飛ぶ鳥の様子を表現

遊び方のポイント

「地上にいる鳥を見つけた」遊び
 
 空を飛んでいる鳥より、羽根を休めて地上にいる鳥は、野生の猫にとって当然捕まえやすいもの。床の上で羽根付きおもちゃやハタキなどを小刻みに振って、鳥が、跳ねたり、飛び立とうとする様子を再現して、「トコ」の狩猟本能を刺激しましょう。
 激しくパタパタ動かしては、急に止まったり、メリハリのある動かし方を意識して。
 
「飛んでいる鳥を空中キャッチ」遊び

 猫がジャンプして届くか届かないかぐらいの高さで、ひも付きおもちゃを大きく左右に振ります。猫が届いたら高さを上げて、また届いたら上げて振り、徐々に難易度をアップ。
 ずっと届かなくても、逆にいつも届いてしまっては飽きられてしまいます。飛んでいる鳥をやっと捕まえられるような楽しさを味あわせてあげて。

    (「ねこのきもち」5月号より)
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2008年05月05日

狩りのタイプで猫の好きな遊びがわかる(5)

ヘビを狩るのが得意な「ヘコ」タイプ

ゆっくりを曲線を描くようは動きに反応
「ヘコ」は、ゆっくりを曲線を描いて前進するヘビのような動きに反応しやすい傾向にあります。しかしヘビには、種類によっては猫よりも遙かに大きいものや、毒性を持ったものがいるため、野生の猫がヘビを狩るケースというのは、一般的にネズミのケースよりも少ないようです。

家の中ではひも状のものにとくにじゃれます。
 一方、家の中には、リボンや靴ひもなどひも状のものがあり、それらを好きな猫をよく見かけます。ひも状のものは形や動いたときのうねうねとした様子がヘビに似ているので、「ヘコ」の血が騒ぐのかも。とくにひもへの執着が強い猫は、電気コードなどをかじられないようにカバーを付けるなど、注意も必要です。

ひも状のおもちゃ・・・ヘビの細長い形や動きを表現
じゃらし棒・・・・・・地をうねうね這うヘビの動きを表現

遊び方のポイント
「突然ヘビが襲ってきた」遊び
 床の上でひも状のおもちゃを左右にゆっくりとS字を描きながら振る。
 たまに戦闘状態のヘビが、突然激しく動きをするように、止まっては急にすばやく動かしたり、上下に振ったりするなど、複雑な動かし方のほうが、猫も興味がそそられるでしょう。

「姿な見えないけど何かいる?」遊び 土の上に積もった木の葉の中を、姿を隠しながら動くヘビの動きを表現します。
 布やブランケットの下で、筒状に丸めた紙やじゃらし棒などをゆっくり左右に振って、たまに布などの下からちらりとはみ出させれば、猫はようやく姿を見せた獲物に刺激を感じ、遊びに夢中に成るでしょう。
(「ねこのきもち」5月号より)
posted by ジョン&コロ at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット達の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする